保護から随分経っても、警戒心が解けてしまうことのなかったりょうくん。
何度も脱走させてしまい、けれど何故か脱走の度に微妙に甘えたさんになっていったりょうくん。
ついに、自分から膝に乗って甘えるように!!
叔母の膝で超~~~寛ぎモードです。
これまでも「撫でて」とすぐそばで立ち止まったり、座り込んだりしてたのですが、膝に乗るのも乗せられるのも苦手でした。
叔母の誘導やら、ブラッシングやら、撫で撫でやらが功を奏したかな?
この寝顔、守りたい、と思います。
今、被災地で愛する家族と、愛する動物と離れ離れになってしまった動物と人がいます。
動物を連れてはいることのできない避難所がまだまだほとんどなのでしょう。愛する動物と共にいるために、守るために、避難所へ行けない人達がたくさんいるようです。
そんな人達の一助となるために、家族とはぐれた動物を助けるために、長崎から被災地へアニマルレスキューへと向かっている人がいます。
福島県に入りました|長崎の保健所の命を救う会の代表のブログ(中略)
今自分がすべきこと
早く現地に向かう事
そして
たくさんの動物の泣き声をレスキューする事
(以下略)
一日も早く、1匹でも多くの子が、りょうのように、愛する人の膝で心から安心して眠れるように、浦川さんの活動を、遠く佐世保から応援したいと思います。
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