昨晩9時頃、Hのおじちゃんから携帯に連絡が入っていました。
ルルに付きっきりだったため、今朝まで全く気づいていなかったのですが、それははねられて死んでいる猫がいるという悲しい報せでした。が、電話ではお互いの認識に誤解が生じたため、夕方までそれが私の外猫の一匹とは思っていなかったのです。
太一は世話を始めてから去勢まで時間がかかり、今年やっと手術をすることができた子です。
これから皆と慣れていき、いずれは瑠儀達と同じように...とも思っていました。春頃には案外...なんて。
シーズンのテリトリー越えでやってきた太一。不定期に来続け、手術が済んでからは以前よりも定期的なパターンになりつつあったのに...。
がっしりした体で、でっかい頭で、驚くほど力強く頭ごっちんをして甘えてきた太一。
ばか。
何でこんなに早く駆け抜けていったの?あんたのために考えていたこれからの計画、一体どうすればいいの?
本当に、今年は何ていう年なんだろう。2008年、私にとっては忘れてしまいたい、けれど決して忘れられない年になってしまっています。
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