本当に、人を一人送るということの何と大変なことか、と日々思い知らされています。
挙句に、それとは直接関係のない、けれど父が逝ってしまったことによって派生した出来事に、これまた悩まされてる次第。
寂しさの合間に、恨めしさをも感じてしまう、親不孝娘です(-_-;)
しかし我ながら忍耐力が養われてるなぁ、と思う今日この頃。
傍から見たら「え、そうなの?」かもしれないけれど(笑)、何年か前なら確実に切れて言い返してた場面で、ぐっと怒りを飲み込んでる。これを、忍耐力がついたと言わずして、何と言う?
成長なのか、諦めなのか、年のせいなのか、はたまた猫達がくれた贈り物なのか・・・・・・(笑)
何か、単純に、どっぷりと、悲しみにだけ浸っていられる時間がないなぁ、病院にかけつけたあの時から。どの場面でもぶつ切りなんですよね。あまりにも煩雑なことが多過ぎますよ、現代って。ねぇ。
「え、そうなの?」(笑)
成長が30%、諦めが30%、猫の贈り物が40%ということにしておこう。
今も昔も煩雑なことが多いんですよ、大人の世界というやつは・・・。
(サラリーマンの愚痴でぃ!)
子供の時のまったり感が懐かしい~。
大人の世界が煩雑なんじゃないのよ。
本当に大切なことっていうのは、いつの時代でもとてもシンプルなんだから。
物事を煩雑にしたがる人間が、大人の中に多いってだけ。
え、子供の時ってまったりしてた?
う~ん、あんまりまったりしてた記憶がない(^^;) 結局昔も今も基本ペースは変わらないってことか。