猫でもなく、若干癖になってるっぽいおかんでもなく、もちろん私でもありません。
膀胱炎になってしまったのは、入院中のおとん・・・。
おとん:「膀胱炎やったとって」
私:「(驚)そうやったとね。そう言えばちょっと赤みがかっとるね、って思った(尿が溜まっているということで、昨日から管を通しているので)。」
-間-
私:「いとう(痛く)なかったと?」
おとん:「ちょっと痛かったとさね。」
(はぁ?初耳だぞ)
私:「看護師さん達には言うとったと?」
おとん:「いや、言うとらん」
ま、おとんの性格、今の状況(特に喉の調子に波があって、声が出難かったりする)、看護師さん達のレスポンス等、を考え合わせると、質問する時点で「言ってないんだろうな」とは予測できましたけど。
おとんみたいな性格、本当に看病する側も大変です。大変じゃない看病も病人さんもないんでしょうけど・・・。
あぁ、ハイポを大量投与したい(笑)
しかし、ここのところ、あれこれ飲むのを嫌がってるおとんなので、プロポリスさえ飲んでくれてない・・・いや、飲ませられてないのです。結構しつこく言ってるのです。だからこれ以上言うと怒り拗ねして、かなり臍曲げるので言えなくなってます・・・。
難しいです。本当に。
ほんと、我慢強いんだから・・・。
こういう時は、それも善し悪しだねぇ・・・。
我慢強いというか、へんこというか・・・。
今日はまた胃に管を入れてたせいもあって、しんどうそうだった。昨日までの何日かはもうちょっと元気な様子だったのだけど。