保護の名の下に捕獲・殺処分されようとしている生命があります。
ただ生かすだけでは問題はもちろん解決されません。どういう共生の道を取るのか。何より、遠くで私達が叫ぶだけに終始するのではなく、それぞれの土地で、そこに済む人間が行動しなければ、同じことの繰り返しです。
けれど今は何より、捕まえて殺されようとしているこの猫達を救うために、遠くからでもきでることをしたいと思います。
もどかしいけれど、それがこうしてエントリを書くことであり、HPやブログのサイドにリンクを貼ること。そして小さな生命を守りたい人間の一人として、冷静に意見を届けること。
3/8追記:13日からの捕獲・殺処分は中止になったそうです。が、その後の話し合いに関してはどうやら拒否されてる様子。
地元住民自身が行動することが何よりも必要ですが、行政との話し合いも欠かせません。話し合いの姿勢を持って頂けるよう、再度メールをしようかと考えています。
けれど、今すぐ近くにいて、猫達を気にかけている人、餌をあげている人達が行動してくれないと、また同じことが起きるんです。どうか、どうか、勇気を出して一歩踏み出して欲しい。
ここだけじゃなく、日本中で似たような問題があるでしょう。その問題を本当に解決できるのは、そこで直接猫達に関わっている皆さんの行動だけ、なのです。
柿ママの、捕獲した。
けれど柿ママで意見したいです。
がここに保護する?