叔母が

昨日、脳出血で倒れました。
昨夜から今日までが一番の山だと言われました。今日、またCTを撮ります。それで出血量が増えていなければ、とりあえず一安心だそうです。それでもこれから数日も要注意であることには変わりません。
最早言っても詮無いことですが、昨日に限って叔母が事務所へ出てこないことを不思議に思わなかったんだろう。いや、不思議には思ったのです。けれど説明のつく理由が昨日に限って存在したのでした。それでも気付くなり、もっと心配になるなりしても良かったのに･･･。
今はただ、今日が無事過ぎることを、そして叔母が限りなく100%に近い回復をしてくれることを祈るのみです。
衝撃が大きいからこそ、普段通りの生活をしようと言い聞かせています。ともすれば、動揺や焦りが出そうな自分を諌めて。
比べられることではなく、けれど猫達の生活を私が背負っていることも確かなのですから。そして、叔母が支えてきてくれたものを投げ出したり、台無しにすることもできませんから。