1週間ほど前だったか、捕まえられるくらいそばでうろうろするので、久々の強制給餌をした。いくらか無理に口に入れたことで、食欲が出たのか、自分でも食べていた。ついでにハイポをたっぷり。
そう、ハイポが効いたとしか思えない。今までと違うことなんてそれしかしてないのだから。
助が、自分で、それも缶詰をほぐしただけのものを2/3缶(1缶160g)もたいらげてくれたのだ!!
途中、微かに痛みを感じて、ほんの少しばかり飛び退くこともあったけれど、それでも皿をそっと近付けると、続けて食べてくれた。もちろんハイポをたっぷりかけてあるのは言うまでもない。
助が「食べたい」(これは=「生きたい」ということだ)と思っているのだから、私はそれに応えるだけのことをし続けよう。
助が一生懸命食べるその手前で、のんきな白が私に甘える。結構無頓着に他の子の皿に寄って行くので、気が気ではない。強い子、同じく無頓着な子なら良いが、デリケートだったりする子、もしくは体調的にそういう状態にある子などだと、どうしても引いてしまうからね。
あんなに目つきのきつかった三白眼の白(ぱく)が、今ではしっかりおとぼけキャラだ(笑)
しんどいこと、やり切れないことというのは続くが、逆に嬉しいことというのも続くものだ。辛いことばかりじゃないし、楽なことばかりでもない。♪人生楽ありゃ、苦もあるさ。
「禍福はあざなえる縄の如し」
しんどいからってへこたれず、猫達と向き合って、進んでいけば良い。私が選んだ道だもの。
ネットで言うまでもない久々などほぐしただけ
碧は、そばとかをうろうろしたいかも。
私も食べるイコール生きるって事だと思ってます。
で、食べたいイコール生きたいやね(^ ^)
一生懸命に生きようとしてる子。
一生懸命に食べてる助ちゃん、すごく良い写真ですね。
(特に私の好きなキジだしね)
支える柿ママさんは、心労も多いだろうけど、こうして
良い反応が見られるのは嬉しい事ですねぇ。
ホント、私が言うことではないのだけど…。
ありがとう、って気持ちになっちゃいました。
ひさんにそんなこと言ってもらえて嬉しいやら、恥ずかしいやら、恐縮するやら・・・
私の方こそ、「ひさん、ありがとうございます」です。
ひさんのところはどの子もそうなのですが、特に「生きてもいいですね」っていうあの顔が忘れられません。強く胸を打たれました。