手術自体はもう既に終わっているのだけれど、どんな気分で犬舎に寝ているのかと考えると、何とも落ち着かない。前回の避妊手術の時には、お泊りはやめさせてもらったけれど、結局その後のルルの様子を見ていると、そのまま泊まらせた方が良かったのかも、と皆が思ったのだった。ルルの気持ちというよりも、あまりにも動かない（そりゃぁそうだよね。お腹を切ってるんだもの）ので、わざわざ手術当日にさらに移動させなくても･･･とこちらが感じただけなのだけど。
今回はやっと乳腺にできた腫瘍を切除する。手術が終わったよとの連絡メールには、「思ったより数が多かったので、計4箇所切りました」というようなことが書いてあった。ルル、お疲れ様。先生、AHTさん、お疲れ様でした、ありがとう。後は明日、迎えに行くのみ。あ・・・・・・ルルには嫌～な病院行きがまだ残ってたね。抜糸が･･･(-_-;)
散歩中でさえ、ひたすら病院を避けよう避けようとして歩くルル。ま、もう少しの辛抱だよ。
名古屋行きが近付いて来た。あまり色々考えないようにしてるのだけど、おかんも叔母も準備を始めていて、あれやこれや話題を振ってくる。勘弁してよ～。考えると憂鬱になるし、行きたくなくなるから、最低限のことを意識しておくだけ（前々日から余分に猫トイレを出しておこう、とか、きり達の食餌を1回＆1匹分づつパックしておこう、とか、PSPの充電器は持って行っておこう、とか）。
行くからには楽しんでこようとは思うけど、大々的なイベントやお出かけが嫌いなはずなのに･･･とうじうじ考えてしまう。偏にきり達と一晩離れて過ごさないといけないというのがネックなのだろう。しょうがない、最早自分の身体の一部分と同じなのだ。昼間は致し方ない、また別の身体の一部と同じくらいに大事な子達が待っているから。それでも平気なのは、私が必ずきり達の元へ戻り、そこで身体を休めることに変わりがないから。
猫達の方が優先順位は上。それは変わらない。でもおかんの希望を叶えてあげたいという娘としての気持ちも確かにある。そしてそれは年に数度、それも片手の指で足りる程度のこと。泊まりになってしまったことが何より嫌なのだけど、自分の中にそうしてあげたい気持ちがあるのだから･･･ね。
くれぐれもおとんとHのおじちゃんによろしくしていこう。準備を整えたら、もう後はそれしかできないもの。皆にもちゃんと話しておかないとね。・・・・・・・・・ちゃんと聞いてくれそうな子は思い浮かばないけどさ(^^;)
ルルちゃん、乳腺腫瘍だったのですね。全部切除したからもう心配ないのかな？ルルちゃん、お疲れさま。ますます病院嫌いになってしまったね。
お母様たちと旅行に行って喜んでもらうのも大事なことじゃないかなと私は思います。お世話してくださるお父様もいらっしゃることだし、気分転換にもいいと思うのですが・・・。たとえ万博がしょーもなくても、ブログのネタには出来ますよ。byちびにん＠ネタ切れ気味
とりあえず検査結果待ちです。前回、避妊の際にしてもらった結果は良性だったのですが、４ヶ所の２ヶ所は原発しているもののようで･･･。
まだ抜糸が残っているのがルルには何よりの災難ですが･･･（笑）
世話してくれる、と言ってもてんであてにならないんですよ～(T_T)。最低限、ご飯だけはやってくれるでしょうけれど、いつものウェットでは配分とかお願いが細かくなって心配なので、最終兵器「シーバ」を１匹１回分づつパックして置いていく予定です。
問題はトイレ掃除･･････。予備トイレを１個出した上に、出発日の昼間に戻って一度掃除して、翌日１回だけ掃除してもらえばいいようにしようとは思ってますが･･･
あまり心配し過ぎるのも良くないんですよね、きっと(^^;)
帰って来た時の喜びを考えるようにして、ネタ作りに行ってきます（笑）