時々
昨日といい、今日といい、雷まで伴った雨。でも雨の感じだけだと、雷が鳴るほどの天気ではないように思えるけど、こういうの「春の嵐」とか言うんだろうか?「春雷」とか。
どんな天気であろうが、皆がちゃんとタイミングを見計らって、ご飯を食べに来てくれれば、それでいいけどね。しかし雨に濡れながらご飯に来て、濡れながらご飯を食べるのはどうかと思うぞ>白。折角昨日滴下したフロントラインが無駄になってないか(^^;)?雨を気にしていられないほど空腹であるはずはない。ちゃんと食べてるのだから。何だったんだろうね?
気温はさほどでもないけれど、風が強くて、寒く感じる。風さえなければ今夜も湯たんぽなしだっただろうが、やはり風が吹くとその強さと寒さに身が縮む。
気を利かしたおかんが、これまではお湯を沸かしておいてくれたのだが、今日は×。給餌後、湯を沸かしている間にぎんたの足の爪を切る。基本的に思いっきり力づくで抵抗するので、寝ている時なんかに少しづつやるのだが、この時はぎんたの方も甘えて傍で横になっていたので、上手くあやしながら切れそうな感じだったのだ。
そう、確かに切れた。血管まで・・・・・・・・・(>_<)
ぎんたをじっとさせ、暫く爪の先をティッシュで包んで、足の血管を圧迫しないように手で包む。痛がる素振りをしなかったのが救いだが、素振りをしないことが痛みがないことではないというのは、分かっている。だから余計に痛いのではないか、とも感じる。
多少血が止まったと思えるところで、湯たんぽを手早くセットし、ほんの少しだけみっきの相手をし、家に戻る。ぎんたにコロイダルシルバーを飲ませるために。あろうことか、ハイポテンシャルは事務所に置き忘れてきてしまっていた。馬鹿な私(-_-;)
ぎんたが好きなドライフードを出し、コロイダルシルバーを数滴垂らす。
ぎんちゃん、ごめんね。本当にごめん。・・・・・・・・・と言いつつ、残りの爪も切っている私(^^;)。まだ片足が残っているけどね。
愛知の雷