本調子とまではいかないが、

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大分楽になった。ただまだまだ胃的には温かいものを欲しているという感覚がある。口や喉は暑さに、冷たいものを飲みたがっているのだけれど。
こんな調子なので、歯医者に行くのは気が重かったが、こちらもこちらで適当にしておくのもいけないし、叔母が外出の用件があるついでに送ってもらうことにした。帰りにはバス待ちの間に本屋へ。買いたい本も特にないことだし、とぶらぶら見て回っていると、次から次に読んでみたい本に出くわす(>_<)。しかしそれを全部買う余裕は最早ない。いや全くないことはないけれど、まだ月初め。この先誰に病院が必要になるか分からないし、実際そういう時にこそ誰かの、歯石除去だの緊急去勢・避妊だのというのが発生する。
やはり真剣に図書館通いを復活させるかなぁ。中学生の頃は行かなきゃ生きていけない、くらいな勢いで行っていた(^^;)。もちろん簡単に読みたい本を買える身分ではなかったからだ。読みたい本を手元に置き、その時の欲求に一番合う本を、期限に縛られることなく読みたい。だからこそ、本を好きに買えるようになってからはそうし続けてきた。やはり期限に縛られる、というのが何より辛い。借りた時はその本が一番読みたくても、家に戻り、読み始める時にも一番読みたい本であり続けるか、というとそうでもない。その合間に落ち込むことがあれば、何でもいいから楽しいものが読みたくなる。でも借りた本が本格推理ものだったら、落ち込んだ気分を明るくさせるのにはちょっと不向きだ。
そういうことを考えると、やはり縛られる条件が少しでもあるとどうしても敬遠せざるを得ないのだけれど、ま、その時はその時かなと思うようになってきた。折角の施設でもあるのだしね。
そう思うと途端に利用したくなる。丁度最近、浮世絵にちょっとだけ興味が湧いたので、画集も観てみたくなったし。これはここ暫くずっと読んでいる数冊の本とその作者・高橋克彦さんの影響。去年は狂言に触れ、今年は浮世絵か。きっかけは何であれ、日本に古くからある文化に触れるのは良いことだろう。どの程度の興味であっても。
うん、近々、図書館に行こう。

こちびが置き餌スペースには段々入り辛くなっているのじゃないか、と心配になって、少し隙間を大きくしてみた。もちろん痩せたサヴァにも入り込めないくらいの隙間に。さて、どんな按配になるか。

久々に健人と遊んだ。久々過ぎたせいか、健人がちゃんと近くまでおもちゃを運んで来る。余程嬉しいんだろうな。健人が激しい動きをするとすぐさまぎんたが反応して飛んで来るから、あまり遊べなかったのだけれど、今夜は暫く遊べた。ぎんたがいる方におもちゃを飛ばさないよう、あまり激しく健人が走り回らないよう、加減して投げる。ま、途中でぎんたが飛んで来て、びっくりした健人が声も出せずにこてんと横に転がるなんていう場面もあったが…(^^;)。

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このページは、柿ママが2004年8月 6日 22:15に書いた記事です。

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