下がった。胃の調子もまぁまぁ…と思って、いつも通りに朝食を摂ると暫く後から激痛……(T_T)。まだ本調子じゃないところに無理に入れてしまったらしい。飲み物も冷たいものにしてしまったし、馬鹿だ、私は。暖かいものに切り替えて、プロポリスも垂らして飲む。もう少し労わることにしよう。
最近サヴァと同じ毛色の白サバは大分、目つきが柔らかくなった。そして触れはしないまでも、近くに寄っても即座に逃げるという行動は減った。そしてもっぷがいつも食餌場所にしている事務所の脇にこうして(→)寛いでいることもある。名前は……一つ候補はあるのだが、迷っている。『白』と書いて『ぱく』。お察しの通り、三白眼から取ったのだ(^^;)。由来は悪いけれど、いずれそんな由来は想像もできないほど優しい目付きになるだろう。今だって、最早最初の頃の目付きなど誰も想像できないはずだ。そして音自体は可愛いし。
もどきもどきの改名が思い浮かばないままなので、正式に公表していない。もどきもどきの名前が決まれば(飼い猫の確立がとても高いせいで、名づけようという意思が希薄なのだろう(^^;)。だって既にちゃんとした名前があるはずと思うと……。ないであろうからこそ、名付けることによってそこにエネルギーや愛情をより一層籠める。それが何を由来にしていても、そこには私の想いが、名を呼ぶ度に籠もっていく。なのに、既に名前があること確立が高いと感じてしまうと……複雑である。でもやはりもどきもどきは呼び辛い。「私が」呼びかける名前が必要なのだから、やはりあの子に似合いそうなものを考えるしかない。
こちびに置き餌の用意をしようとしていると、近くまでこちびが来ていた。こちらの動きにやはり逃げてしまったが、食餌を終えたチロが近くで寛いでいると、こちびが駆け寄ってじゃれついていた。今までにないくらい近くにこちびがいる!!!一瞬ではなく、ちょっとの間チロとじゃれ合っていた。ふと我に返ってこちらに気付き、離れて行ったが。
こちらを見ている間は声をかけ続ける。私を認識してもらうため。チロを撫でたり、抱っこしたりしてみる。チロと仲良しで、危なくない人間だと思ってもらうため。ま、チロも甘ったれな時があるから、丁度良いのだけど(^^;)。
私でさえ警戒されている間は、まぁ、ある意味では安心なんだよね。
夕食後もまだ胃が痛い。控えめに、そして暖かいものしか食べないようにしたのだけれど…まだリゾットは早かったか?おかゆじゃないと駄目だったかな?横になっているうちに痛みは随分楽になった。明日はもう少しマシになるだろう。多分…。