本当に、よく分かる。他のどの猫よりも、ぎんたが私を大好きだということが。嬉しいことだ、もちろん。
しかし長時間の膝抱っこが辛いことには変わりはない(T_T)
これがね、本を読んでる、ゲームをしてる、っていう両手がそれなりに使われている状況だと、膝にいる長さどころか、膝に来るのも遠慮する。いや、遠慮という可愛いものではなく、まるで「お母さん、(両)手に持ってる嫌なものポイして」っていう視線をびしびし投げてくるのだ(笑)
だから、ぎんたにとってDVDを観ている状態っていうのは一番(比較論だろうけれど)好ましい・・・らしい。TVだとね、集中時間が短いし、長く座ってるわけでもないし、そもそもほとんど観ない。が、DVDを観る時間となると、結構とことん膝抱っこで熟睡してる・・・。腕にしがみついて寝るのも好きみたいだし。
ぎんたにとってきっと、この時間はかなり至福の時間なんだろう。
ただ、優衣は、ぎん兄ちゃんにも私にもあまり構ってもらえなくなっちゃうので、手持ち無沙汰そうだけど・・・(笑)
辛いことにはお母さんなどなると
優衣と、広いゲームを集中しなかった。