カレンダー

« 柿ママ: 2005年1月 »12345678910111213141516171819202122232425262728293031

柿ママ: 2005年1月アーカイブ

「精霊の木」

| | コメント(0)

精霊の木上橋菜穂子/
★★★★
地球の環境を破壊し尽くし、宇宙に暮らさざるを得なくなった人類。
移住した星の一つナイラ星で、滅亡した先住民族「ロシュタール」の能力に目覚めたリシア。何故ロシュタールは滅びたのか、巧妙にロシュタールから地球人の目を逸らさせる環境調整局。
しかし過去を夢見る力はリシアに、ロシュタールの人々の思いを告げる。シンは大好きな従妹のリシアを守ろうとするが・・・。
********************************************

「四季 冬」

| | コメント(6)

四季・冬森博嗣/講談社
★★★☆
両親を殺し、叔父を殺し、死んだ娘の手首を切り離し、天才と呼ばれた真賀田四季は何を成したのか?ひたすらに望むままの研究を、問題を探求し、解決してきた末に四季が感じるものとは・・・。
「四季」完結。
********************************************

「四季 秋」

| | コメント(2)

四季 秋森博嗣/講談社
★★★★
妃真加島、そして長崎、犀川を追うかのような四季の行動に、そして四季に興味を示す犀川に、萌絵はいつまでも不安を解消できない。
最後に四季の姿を確認してから3年。いつしか犀川と萌絵は、四季が残していったメッセージを解き、その跡を追う。四季の跡を辿る人物とは?四季の真意とは?妃真加島での事件の隠された真相とは?
********************************************

「四季 夏」

| | コメント(0)

四季 夏森博嗣/講談社
★★★★
アメリカから帰国した四季は13歳。妃真加島では研究所の建設が着々と進んでいた。
四季は叔父・新藤清二に二人きりで遊園地へ。思わぬ場所で出会った各務。何者かに誘拐される四季。四季と瀬在丸紅子と四季との再会。
かつては感じなった、考えなかった思考を経験していく四季は、やがて一つの行動へと進んでいく。
********************************************

「四季 春」

| | コメント(2)

四季 春森博嗣/講談社
★★★☆
天才・真賀田四季。幼くして、物事を一瞬にして記憶し、把握し、理解し、洞察する、神の如き才能。
其志雄(きしお)が入院する病院で起こった密室殺人。限られた人々にしか姿を認めてもらえない透明人間の其志雄。
其志雄(きしお)は、四季を守り抜くことができるのか?
********************************************

「赤緑黒白」

| | コメント(0)

赤緑黒白森博嗣/講談社
★★★☆
人気女性作家のマンション前で、一人の男性が射殺された。遺体はペンキで真っ赤に塗られていた。男性の名前は赤井。被害者の婚約者だと名乗る女性は、犯人はその作家に違いない、と調査を保呂草に依頼してくる。これといった手がかりもないまま、調査を打ち切ろうとしていた矢先、保呂草は今度は緑に塗られた遺体を発見する・・・。
********************************************

「マライアおばさん」

| | コメント(0)

マライアおばさんダイアナ・ウィン・ジョーンズ/徳間書店
★★★★
父親が事故に遭って死んでしまった。父の身内であるマライアおばさんは、残されたミグ達が心配だと言い、遂にイースター休暇をおばさんの元で過ごすことにさせられてしまった。おばさんは上手い具合に母をメイド代わりにこき使い、兄クリスを目の敵にし、ミグを自分が望んだ枠に嵌め込もうとする。加えて町の住民は女はおばさんの手先のようで、男はまるでゾンビのように生気がなく、子供達はクローンのように同じ表情をしていた。
ついに我慢ならなくなったクリスは、マライアおばさんに怒りをぶちまけてしまうが・・・。
********************************************

「うつくしい子ども」

| | コメント(0)

うつくしい子ども石田衣良/文藝春秋(文春文庫)
★★★★★
平和で緑豊かなニュータウンを一変させてしまったのは、9歳の少女の殺人事件だったことと、その犯人が13歳の少年だったこと。
世間から激しく歪んだ正義の感情を叩きつけられる中、少年の兄・幹生は弟が何故事件を起こしたのか、その気持ちを、原因を探ろうと決意する。
********************************************

星の海を君と泳ごう・時の鐘を君と鳴らそう柴田よしき/アスキー
★★★★☆
地球から宇宙へと人々が進出し、星々に適する身体を持った地球人亜種が生まれた。やがて地球人と々ルーツを持つかのごときガウリア星人と出逢い、地球は銀河連邦に加盟する。
ルナで生まれ育ったララは一つの夢を持ち、銀河連邦大学で苦学の毎日を送っていた。大学ではいつの間にか姿を消す学生が増えていた。疑問を持ったTV局スタッフは真相に近づこうと学生を使ったリサーチを行うことに。ひょんなことからそのアルバイトをすることになったララは、銀河連邦中で有名な天才児・ウンヨン・キムことウィニーと組むことに・・・。
『SFオンライン』で連載された連作小説に、待望の書き下ろし第2部も収録。
********************************************

トランプをめくる猫―トラ猫ミセス・マーフィリタ・メイ・ブラウン、スニーキー・パイ・ブラウン/早川書房(ハヤカワ・ミステリ文庫)
★★★☆
郡でも活況を呈する競馬大会で、複雑な人間関係が絡み合い、中には一触即発の状況も・・・。そんな中、騎手の一人が厩舎でナイフで刺されて死んだ。そのナイフはトランプのカード―クラブのエースを被害者の胸に縫い止めていた。カードに込められた意味とは・・・!?
********************************************

「七人の魔法使い」

| | コメント(0)

七人の魔法使いダイアナ・ウィン・ジョーンズ/徳間書店
★★★★☆
ハワードの家に突然ゴロツキがやって来て、居座ってしまった。ハワードの父・サイクスから約束の2千語の文章を受け取るまでは帰らない、と言う。どうやら町を陰で支配している魔法使いの一人との約束で、しかしその2千語のために魔法使いの兄弟7人が、町から一歩も出ることができなくなってしまったらしいのだ。脅しすかしに腹を立てたサイクスが2千語を書かないため、困った状態になってしまったサイクス一家。ハワードは妹のスサマジー、ゴロツキと一緒に約束をした魔法使いが誰なのか、探ることにしたのだが・・・。
********************************************

「PINK」

| | コメント(0)

PINK柴田よしき/双葉社
★★★★☆
神戸の大震災で婚約者:由紀夫を喪ったメイ。失意の中出逢った達夫は、雰囲気や仕草が由紀夫にとてもよく似ていた。もう2度とこの幸せをなくしはしない。
「時間切れです。心の準備をして下さい。」―しかし突然届いた1通のメールが、メイが信じてきた幸せの薄皮を1枚1枚剥がし取っていく。一体達夫に、そして我が身に何が起きようとしているのか・・・!?
********************************************

「星空から来た犬」

| | コメント(0)

星空から来た犬ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/早川書房
★★★☆
天狼星を総督するシリウスは、無実の罪で裁かれ、地球の犬の中に生まれ変わり、失ったゾイを見つける刑を受けた。生まれたばかりで殺されかけたシリウスを救い、育ててくれたのは、懸命に孤独に耐えて生きるキャスリーンだった。
やがて少しづつ記憶と知性を取り戻しながら、シリウスは強力な力を持つ道具・ゾイを探し始めるのだが・・・。
********************************************

「五人姉妹」

| | コメント(0)

五人姉妹菅浩江/早川書房
★★★★
成長型の人工臓器で生きる主人公と、彼女の4人のクローンの心の襞を綴る表題作「五人姉妹」、「永遠の森」の博物館惑星を舞台にした「お代は見てのお帰り」、想いを素直にさらけ出せずに仮想世界での憩いに嵌ることもできない女性の片想いを描く「ホールド・ミー・タイト」他6篇。
********************************************

永遠の森  博物館惑星菅浩江/早川書房
★★★☆
鑑賞することの目的物となりうるありとあらゆる美術品、工芸品、動植物、音楽、舞台等々をその身の内に収納する、博物館惑星「アフロディーテ」。「アテナ」、「デメテル」、「ミューズ」の三女神の名を冠された各部署では、学芸員が膨大なデータベースに脳内で直接接続し、収蔵品を日々分析、鑑定、分類し、美を追求し続けている。そして各部署間の調停役を努めるのが、総合管轄部「アポロン」。
アポロンに所属する田代孝弘は日々、三女神の酷使に耐えながら、芸術と芸術に携わる人々の心に触れてゆくのだが・・・。
********************************************

ダヤンとタシルの王子―Dayan in Wachifield〈4〉池田あきこ/ほるぷ出版
★★★★
タシルの町を救うため、時の穴を潜り抜け、ダヤンは昔のタシルへと辿り着いた。フォーンの森でアガリコの妖精シンに助けられたダヤンはタシルの王子と共に、まずはフォーンの森とタシルを仲直りさせるため、風の王の元へ向かい・・・。
********************************************