3度目?の再アクティベーションから帰ってきて、どうしても封を開ける氣になれず、箱に入れたまま放置・・・そして私の体調不良。3週間以上経ってから「お帰り」と封を開けて、起動させてみたら・・・QX-SCIOが測定したデータを表示させるプログラムが開かない・・・あまりにも時間がかかるので強制終了(´д`)その後も、立ち上がりきるまでに2~30分近くかかる始末。
1日に1件なら、前もって立ち上げておけばいいけれど、マルシェとかそうもいかないし。
販売元の担当さんに電話するほどの氣力はその時はまだ戻らず、そのままにしてきたのだけれど、昨日、遠隔セッションが入ったので、「もう一度対処法を検索してみよう」と。
QX-SCIOの問題ではなく、恐らくパソコンの、それもVMwereの問題っぽい。前回もそれで調べたのに、欲しい結果が出なかった。今回、あっさり出てくれたのは何故(–;)まぁ、何となく想像はつく。想像だけど。むしろ妄想かも(笑)
それで参考にさせてもらったのが、こちらの記事『図解!VMware Playerが重い/遅いときの対処法』。私の場合、プロセッサを変更しただけでもかなりまともな動きに戻ってくれたので、念のためメモリも変更して、けれどDisk I/Oを減らす設定まではやらなかった。できるけど、ちょっとビビるよね~、ってのが本音(^^;)
ともあれ、今までの反応スピードが戻ってくれて良かった。起動時だけじゃなく、その後の反応もこれまでにない遅さだとか、音がブツブツブツブツ途切れ途切れな時があったりとかだったので。すべて解消され、一応、めでたしめでたし。
そして、遠隔のクライアントさんにも続けてセッションでき、驚異の猫・りしりにも毎日QX-SCIOをかけられている。りしりの場合、とにかく少しでも感覚が楽になるように、という思いで。
QX-SCIOとの付き合い方がまたちょっとかわっていってるのかなぁ、と感じた出来事。備忘録として。