驚異の猫

外猫

私と母の絶不調と併せて、「もしかして駄目かも・・・」だった『りしり』。
母の店の裏にいつもいて、そこに用意した寝床を独り占めしていた。いつの間にか現れ、いつの間にか甘ったれ外猫になっていた。
その前からガクンと調子が悪くなったことはあり、今回のそれは「あぁ、もう・・・」と本氣で思ったし、翌日は覚悟して扉を開けたくらい。なのに復活(^^;)そして数日してまたしても、「いやさすがに今度は・・・」って思ったのにやはり復活。いや凄すぎるってば、あんた(笑)
家で寝込んでいる母はすんなり「店の2階に入れてあげよう」、と。
いやぁ、それはそれで大変。下痢とか、おもらしとか、その度に「あぁ、やはり」と思わせられ、その度に復活する。もうどんだけ凄いんだか(^^;)
以前みたいには戻らないかもしれないけれど、もうしばらくは一緒に過ごしてくれるつもりなのか、広くはない2階をあっちこっち移動して過ごしているりしり

この写真の子猫、りしりによく似てて、本猫だと思ってるのだけど、でもそれだとりしりはまだ6歳くらいだってことになる。何があったかは分からないけれど、6歳の衰えじゃない氣もする。その年齢を考えたら、もしかしてまだまだ以前のように元氣になる可能性もあるんじゃないのか!?とも。
因みに、りしりの復活には2つのレメディー(1つはコンビネーション)が関わってるなぁ、とすごく思う。飲ませなかった日は状態が後退するんだよねぇ。AAAとMizonog-w.30C。本当はLac-f.も飲ませたかったけれど切らしてた(ーー;)

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