読書日記

読書日記

ただ草木が香るのではなく、

あらゆるものが放つ香りを嗅ぎ取れる少女。少女にはその香りは声のように聞こえる。 何という設定だろう。 『精霊の守り人』で初めて出逢ってから、上橋菜穂子さんの作品はどれも好きで、けれどずっと図書館でのお付き合いだった。古本を手に入れる...
読書日記

私の中では繋がっている

『新・日本列島から日本人が消える日 最終巻』ミナミAアシュタール 読了。 まさかの、上下巻からの最終巻(笑) ずっと動画を見てきてのこの本なので、するする入ってくる。 自分がどう生きたいのか、それをあのチームは問いかけてくる。自分を...
読書日記

読みたいものが多すぎる(T_T)

『誰も言わない ねずさんの 世界一誇れる国 日本』 先日、読み終わった本。面白かった♪ねずさんのお話は本当に楽しい。 色々意見のある人もいるかもしれないけれど、元々好きだった日本(どんな歴史を学ぼうとも、日本の風土や日本人の根っこの氣質...
積読リスト

どこへ行く?>私

久々に読書?積読の更新。 積読はどんどんどんどん溜まってるのだけど。読んだ本も微々たる数だけどあるのだけど…。中々載せられない。 今回はちょっと方向性?毛色?の違うものが入ってきたので、記録代わりとして。 『体からのシグナル』 ...
読書日記

ファンタジーから野外生活へ

再読終了の乾石智子さんの作品。 「ディアスと月の誓約」 いやぁ、かなり忘れてた…。大枠のイメージは覚えてる。シーンによっては「あ、この先はこうだ」的な記憶もあったけれど。初めて読む喜びに近いものをもう一度味わえて得した氣分でもあるけど(...
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