まぁ、確かに、季節感はおかしい

庭のある暮らし

枝垂れ桜がもう咲いてるとかね、うん、おかしいよね、確かに。
でも、自分の周囲の自然の変化だけを感じて生活してたら、別にとんでもない異常氣象は感じないわけだ。この時期に桜が開くこと、過去にもあったと思うよ。だって十数年前、『10月とにまだ半袖でいけるっておかしか~』と亡き父に言ってたのは私。
今夏も異常に暑かったのではなく、異常に蒸し蒸ししてただけ。湿度が下がってくれれば過ごしやすいだろうと思える暑さだった。
でもまぁ、そんなの主観でしかないしね。環境も違う、耐暑性も違う。
ただ、←こうなるとびっくりはする。
え!?まだイケるの!?って(^^;)
でもさすがに実になるのは無理だと思うんだけど。
遅く植えたせいもあり、できた実は2つ。1つは収穫前に傷んでしまい、2個目は傷が入り始めてたので、適期よりも早く収穫。
「固い」と言いながら、母が天ぷらにしてくれて、美味しくいただいた。
だからね、生命、分けてもらったから、もういいよ。また実がなってくれるのも嬉しいけど、また花姿を見せてくれたので十分だよ(ナス科の花、割と好き)。

で、こちらは別に季節感おかしいわけではないと思うけど、何というか、出身が変わってるのでご紹介。南天やらブルーサルビアやらの背景が邪魔で見づらいけど(^^;)

店の売れ残りの『ユリ根』さん(笑)
いつものごとく、母に押しつけられた。どこに植えたか分からなくなるから嫌で、とりあえず袋栽培。何色のどんなユリが咲くのか、楽しみではある。
そこからまたユリ根を収穫するのは技術いりそうで、難しそう。とりあえず栄養たっぷりそうな土をさらに被せておこうとは思っている。

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