放任主義

庭のある暮らし

というか、忘れてしまう。世話を(^^;)
特にここのところ、冬支度に二重窓DIYを優先してて、庭仕事も畑仕事も放棄。
そんな私の元でも育ってくれる子達じゃないと、うちにはいてもらえない・・・。
で、「家庭菜園では種は作れないのかなぁ?」と思ってた空心菜。花咲いてた!!(笑)
菌ちゃん畑を見ながら「私、何の花を植えたっけ?」・・・!!!!!
というわけで、買った種も少し残ってるし、自家採種もできるかも♪っていう楽しい状況。レパートリーは炒め物ばっかりだったけれど、倒れて食べられなくなった母娘の病後を支えてくれた大切な空心菜。来年もたくさん育ってもらおう(^-^)

そしてやっとこさ、鉢植えにしたパイナップルの花冠。
こちらも、一生懸命に根を出してもらおうと甲斐甲斐しくしてる時には悉くダメになったのに、「もう私には無理」と外に放置してたら氣付くと立派に育って、根も出してくれてた♬
無理と思いながらも、水が入った受け皿に放置した辺りが、諦めの悪いところでもあるけれど、それが功を奏したんだよねぇ。
草むしり中に、「え?何が生えてんの?(抜かねば)」とか思った私。
いやぁ、感動するねぇ、植物っていうか、自然というか、放置された庭って(笑)

こうなるとやはり欲が出るので、どうしたら実をつけてもらえるのか、調べてみた。すると地植えはダメそうなので、鉢植えにせねば・・・と
酸性土が良くて、鹿沼土も混ぜたらなお良いらしい。
今日やっと、1ヶ月も経って実行。今は別宅の玄関に。ストーブつけるようになったら、その近くでも良いかしら?
5℃を下回らない方が良いらしい。
最終的にこちらの動画が分かりやすく、安心できたかなぁ。【再生野菜】パイナップルを再生栽培で実をならせるコツと注意点をけんゆーさんに聞いてみた(前半)【リボベジ】

最後に、巨大だったし、葉っぱもでかすぎるし、でも本当に植えたのと同じようなでかいのができちゃうのかな???と疑問だったとあるもの。最近、「宇宙むかご」とか言われてるんだって別の友だちから聞いた。
普通のむかご達はもう収穫終わった(支柱しか立てられず、あんまり採れなかったしね)のだけど、こちらは今まさに成長中。条件さえ整えば、土に埋まっている親?と同じサイズに育ちそうな勢い。でも支柱が保たない氣がする(^^;)
どこまで大きくなれるのか、楽しみではある(^▽^)

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