高橋克彦/講談社(文庫)
★★★★
明治18年、ロンドンは日本ブーム。日本人の生活を生で見せる日本人村が好評を博していた。しかしその生活は苦しく、外国に暮らす同じ日本人達には忌み嫌われていた。
国際的信用を得ようと躍起になる明治政府が何故、日本の評判を貶めるかのような日本人村を放置するのか。一体日本人村には何があるのか!?
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2004年7月アーカイブ
高橋克彦/講談社(文庫)
★★★★
UFO、ストーンサークル、縄文文化とメソポタミア文明、神はエイリアン、霊魂、等々、著者が語る世界の不思議。
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高橋克彦/講談社(文庫)
★★★★★
亡き義兄の研究の一部であった「北斎隠密説」を検証し、本にすることになった津田。謎の行動が多い葛飾北斎は、本当に隠密だったのか?
調査を進める最中、北斎の肉筆が新たに発見されるが、事故で焼失してしまう。
そして時を同じくしてロンドンで起こった殺人事件は、どんな関わりを持つのか?
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高橋克彦/講談社(文庫)
★★★★★
謎の絵師と言われた「東洲斎写楽」とは一体何者だったのか?
大学助手の津田は古書展で手に入れた画集から、写楽の正体に関する大きなヒントを手に入れる。良き相談相手の国分、その妹の冴子と共に仮説の検証を進めていくのだが、やがて恩師が突然の死に見舞われ・・・。
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高橋克彦/文藝春秋(文春文庫)
★★★★
映画のロケ地でミイラが発見された。土地の所有者と村との間では所有権を巡っていざこざが起こっている。学術調査が開始される直前、そのミイラが何者かによって盗み出されてしまう。
映画に出演予定だった大学時代の友人おケイに請われて、リサとチョーサクは現地へと向かう。
一体、ミイラにはどんな謎が隠されているのか?
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高橋克彦/文藝春秋(文春文庫)
★★★☆
大学時代の友人であり、現在は雑誌社に勤める亜里沙から、歴史紹介の仕事を請けた作家流山ことチョーサク(長山)。
後醍醐天皇をテーマに、隠岐へと向かう。そこで人を殺したと話す声を耳にし・・・。
隠岐・吉野・長野・青森を結びつける後醍醐天皇に纏わる秘密とは何なのか?
『パンドラ~』に続く、リサ&チョーサクシリーズ第2弾。
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高橋克彦/文藝春秋(文春文庫)
★★★★
「メンバーの誰かの13回忌に開けよう」と埋めたタイムカプセル。それから17年、パンドラと呼ばれたメンバーの一人が失踪してから12年が経っていた。
彼女の13回忌を兼ねて、17年振りに全員が集まった冬山の宿で、次々にメンバーが命を落としていく。失踪したパンドラの仕業なのか、それとも・・・?
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高橋克彦/新潮社(文庫)
★★★★
吉原近くの堀端で、尋常でない、若い女性の裸の死体が発見された。尋常でないのは、その死体には首がなく、背の皮を無残にも剥ぎ取られていたことだった。
ひょんなことから番随院長兵衛は、その謎に嵌っていく。そして出逢った、不思議な浪人・舫九郎、またの名を鬼九郎。見かけに似合わず腕の立つ九郎にも、大きな謎が隠されているようなのだが・・・。
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高橋克彦/講談社(文庫)
★★★★
どれだけ本を読んでやっても寝付かない娘。妻に何度も「あまのじゃく」の話をねだる声を聞き、押さえ切れない恐怖に声を荒げた私に、妻は熱に浮かされた様子で、「人を食べていたのはあまのじゃくじゃなく、瓜子だった」と話し出す。『眠らない少女』
陶器で作られた人形の家。流行のドールズハウスとは違い、家具を変えることも使うこともできないその陶の家は、持ち主に同じような部屋を作りたくさせ、持ち主はその部屋で亡くなるというのだが・・・。『陶の家』
他4編収録。
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