自身の体調不良(治りかけからのぶり返し含む)や、自宅猫と別宅猫の不調、別宅猫の旅立ちと、ごたごたごたごたし続けてる中、それでも読書は学びでもあり、小さいけれど稼ぎの種でもあり、何より私にとっては喜びそのものでもあるので、止まらない。
これとこれとこれは「読書日記」にあげておきたいと思ってたものをピックアップ。
まずはバッチフラワーとFE2以外のものを、はっきりと意識して使ってみようと思わせてくれた本がこちら。『心と体を癒す世界のフラワーエッセンス』小川政信 ずいぶん前から持ってたけど、なかなか読む氣にならず(^^;)
FEの講座&WSの第2弾で、世界中のものをサクッと紹介したいと思い。私は使わないけど(いやちらっと試しに2、3本使ったことはある)、みんなはもしかしたらこれがきっかけでもっとFEを使いたいと思ってくれるかも?だよねぇ、と考えて。
それで読んでみたら、自分がまず本氣で使いたくなった(笑)
で、勉強は続く。
『占星医術とハーブ学の世界』グレアム・トービン/鏡リュウジ監修
月末のための…な感じかな。それ抜きでも、最近の傾向は占星術絡んだ方向へ流れてる感じはある。
いや、占星術ってやはり面白いもの。
マヤ歴も途中で放置なので、こちらもどの程度まで続くかあれだけど(^^;)
私の知識欲はある程度のところまでを広めに、なので、どうしてもそうなる。昔は良くない癖、辛抱がないと思ってたけれど、これが私の知識欲の出方で、全部を絡ませたりとかもするんで、それはそれでいいのよ、って最近は思う。聞き手の皆さんのおかげ(≧▽≦)
因みに、まだまだ前半の方です。どこまで月末のお話会に活かせるか…。
最後は、もう楽しみのための読書。
『ぼんくら』宮部みゆき
『鯖猫長屋ふしぎ草子(十)』田牧大和
なんか時代物ばかりになってしまってる。そしてこの流れで、『日暮らし』(宮部みゆき)を読み、『しゃばけ』(畠中めぐみ)を再読し、『震える岩 霊験お初捕物控』(宮部みゆき)の新装版を読み、今夜からは『おまえさん』(宮部みゆき)に着手する。
当分、時代物続きにしてしまいそうな予感。
何だろうな、落ち着くんだな、時代感というか、空氣というか、もちろん書き手が持つその時代へのイメージとかもなんだろうけど。