農からお手当へ

読書日記

わら一本の革命』福岡正信 自然農法だけの話じゃなく、人という生き物がどう生きていくのか、とかってことも含めた話、だよねぇ。自然の中で人間ができることなんざないんだぜ、って仰ってる。できると思ってやってることがただひたすら邪魔なこと、余分なこと、厄介な事態を引き起こすもとだ、と仰ってる。
確かに。でもまぁ、そんなことも体験するために生まれてきたんだろうとも思うし、そんな存在を抱え込んで世界を体験してるのが地球、なんだと今の私は思っている。
ま、その辺はそれぞれの解釈で(^-^)

そこから昨日のマルシェで色々な方と色んなお話をして、自然と手に取ってしまったのが、積読の中の「お母さんの栄養学東城百合子 ホメオパシーもフラワーエッセンスも、心にも身体にも使える有効な手段だと思うけれど、基本的には、もしくはある程度健康を取り戻せたら(症状が出ていなければ)、食とちょっとしたお手当でケアできるのが理想だとは思う。ので、そちらの専門ではないにしろ、「こんな食、お手当がありますよ」ってもう少し提案できたらいいな、と。マルシェでの会話がおの氣持ちの後押しになったんだろうな。今私が提案できるお手当って、どくだみとビワの葉だけだもん(^^;)
ま、単に「知りたい知りたい」という私の欲求という話でもある(笑)

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