高校から大学にかけてだったか、銀色夏生さんの詩集を買い集め、読んでた時期が合った。
本を読むのは好きだけど、詩集とかはわりと苦手で(^^;)、そういう繊細さは持ち合わせてないんだな、と寂しく解釈してたけど、銀色さんの本はすごく欲しいと感じてた。詩の内容を感じ取れてたかどうかは自信ないけど。
そんな銀色さんと自然農という言葉の組み合わせ!!!
最初はね、帯の言葉に反応した。「そうだよ、当然じゃん。他人のことなんて氣にしてもしかたないんだよ(-_-)」って。何の本だろうとよく見たら・・・、『自然農1年生 畑は私の魔法のじゅうたん』。
興味湧くよね。銀色さんがどんなふうに自然農をされてるのか。どうしてそこに辿り着いたのか。
去年、庭が畑に近づいて、今年は少し計画的に畑仕事できるようにしていきたいとも思ってるから。きっとあの頃よりも、銀色さんを身近に感じられるんじゃないかって、ずうずうしくも思ってたりする(^-^)