以前読んだこの本から、今日は炭作りをやってみる。
もっとどーーーんとやってみたくもあるけれど、大雑把な私は小さめに始めないと危険(笑)
前もって用意しておいた「鳩サブレー」の缶に釘で穴を開ける。
グリル用セットの上に置いた方がいいかな?とか、頭でっかちは危険だからサイドはレンガで補強しとこうとか。以前の私ならもっとテキトーだったなぁ、と感慨に浸りながら準備。
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葉などの崩れやすいものはアルミに包んで。花もそのままの形で炭になったら凄いけど、できるんだろうか?と思って、山茶花も入れてみる。ワクワク♬
あ、紅葉の写真を撮り忘れた(^^;)
![](https://kakkie.com/wp-content/uploads/2022/12/85982067-372F-4255-836F-FD17E26FDB49-225x300.jpeg)
1時間、大変だった。火を絶やさないようにするのも大変。
(画像をクリックすると、燻してる動画ファイルが再生されます)
2ヶ所の穴から煙が出て、時間の経過とともに蓋の隙間からタールがちみっとポタポタ。なるほどな~、と思いながらさらに燃やす。普段の1時間はあっという間の氣がするけど、1時間やらないといけないとなると、中々長い(^^;)
で、出来上がったのがこちら。
山茶花は立体じゃなくなってた。残念。固めの花びらなら立体を残せるのか?短時間にするといいのか?また試してみよう(^-^)調べたらすぐ分かるかもしれんけど。
どんぐりは可愛いなぁ。
だけど、これ、成功なのかな?
ちゃんとできてるかどうかって、どうやったら分かるんだろうか???