『誰も言わない ねずさんの 世界一誇れる国 日本』
先日、読み終わった本。面白かった♪ねずさんのお話は本当に楽しい。
色々意見のある人もいるかもしれないけれど、元々好きだった日本(どんな歴史を学ぼうとも、日本の風土や日本人の根っこの氣質は変わらない)を、さらに好きにさせてくれたのがねずさん。ねずさんの解釈は目から鱗だし、納得できる。私はね。
『鳥の歌 いまは絶え』
あらすじを読んで、ずっと氣になってた本。まだ序盤だということもあってか、期待したほどの面白さではなく、ちょっと停滞(^^;)
多分、今読んでる章を超えると、一氣に面白くなるんじゃないかと思ってるんだけど…。
『植物のスピリットメディスン』
そして、次に読む本、ではなく、もう読んでる。『鳥の歌』でちょっと躓いたので、読み始めたら予想以上に興味深くて、そのまま読み続けてる。
予想に反して、「こういう植物にはこういうスピリット、こういう薬効…」というような内容ではなかったのだけれど、これはこれで勉強になるし、著者が今に至る経緯なども面白い。
木を伐る時に「ごめんね、伐らせてもらうね」的なことは思う私。けれども、薬草を摘んで使う時に「力を貸してね」なんてお願いしたことあっただろうか?と思ってしまった。そこに生命が宿っているのだと考えるなら、力を貸して欲しいとお願いすることはとても当たり前のことで、それがその薬草の力をさらに大きくさせる、もしくは受け取る側の受け取る力を増させるのかもしれない。
な~んて考え込んでしまったり(..;) 深い。
でも実は、今はこれを読みたくて仕方ない(≧∇≦)
ねずさんの縄文文明に関する本。
そのために、今読んでる本を少しでも早く読み終わらせようと頑張ってる、部分もある(笑)
他にも届いてしまった新刊もあるし。
積ん読の山は、いつかなくなる日が来るのだろうか?
死ぬまでに全部読み終えられるのかな?