それは『知りたい』『何故なのか知りたい』。
森羅万象、あらゆることを、人が何故そう思うのかすらも知りたい。
知ることができるなら、それで満足。
オタキング言うところの、【法則】タイプなんだと思う、私って。
だから、もしも友人や仲間が「あなたとはもう付き合えない」と言ってきても、それが何故なのか話してくれれば、「そっか、分かった」って納得してしまえる。まぁ、ショックとか悲しいとかも感じるだろうけどね。
さて、前置きが長くなったけど(笑)
『お金の占星術』登石麻恭子
めっちゃ納得なのよ、仕事やお金に関しての自分の苦手感というか、そこにどうしてこうまでも劣等感を刺激されるのかとか。それどころか、母との関係性までもが「そういうことか!」と腑に落ちた。
このことで一番悶々と苦しんでた時期をすでに通り過ぎてから、本を読むことになったのだけど、多分苦しんでる最中に読んでも入ってこなかったんだろうな(^^;)
今一番興味がある占星術で、お金についてのことを納得できたって大事。
一つのことだけですべてを説明できるとは思ってないけれど、要素の一つとして、腑に落ちる説明が知れたのはありがたいし、面白かった。
なるほどなぁ、なるほどなぁ、の連続だった。
あれこれ読み終わってる本はいくつかあるのだけど、今回はこれから読もうとしてるもう1冊だけ載せておく。
『森と人間 生態系の森、民話の森』田島謙三 神田リエ
タイトルに惹かれて買ったやつ。メルカリとか古本屋とか、危険がいっぱいだけど、ワクワクもいっぱいでやめられない。
1冊読み終えたのに、積読に2~3冊増えてるとかもあったりして、逆蟻地獄なのかな(T_T)?とか思えてしまう。
さらには、最近氣になってる『○○の博物誌』とか『○○の文化誌』とかもあって、植物名が入ってるともう危険過ぎ・・・。
でもFE2の中の植物名がタイトルになってたりすると、やっぱり捨て置けなくもあるし・・・(ーー;)
この1週間弱で、並行読みしてたうちの4冊を読了させたので、頑張ろう。
最近減ってる読書量、少し復活させたい。ご飯食べるのと同じくらいだったのが、おやつ食べるのと同じ程度になっちゃってる。あ、おやつ毎日食べるけどね。