ふと氣付くと

読書日記

最近、純粋に楽しみのための読書をしてなかった(多分)。
植物の本とか、医学と占星術の本とか、どれも勉強とは言え、楽しくもある。ので、何となくそれでOKな感じになってた。
けどやっぱり、単純に、物語そのものを楽しみたいなぁ、と再読用に置いておいた大好きな乾石智子さんの『炎のタペストリー』をお風呂のお供に。そう、私は湯船に浸かりながら本を読むのが好き♬「湿気らないのか!?」と心配される方もいるけど、3~40分程度ならそれほど問題はないと、私は思う。【好きなことを好きなシチュエーションで堪能する】ってことの方を躊躇なく選べる程度かな、と。

しかし、7年前に読んだこのお話、忘れてるもんだなぁ(^^;)読んでると、それぞれのシーンで思い出すところはいくつもあるけれど、さて、この主人公がどうなっていったかについては今のところまったく思い出せない。中盤以降になると思い出してくるかもだけど。まぁ、お蔭で再読なのに、かなり新鮮な氣持ちで読めて、お得と言えばお得(笑)

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