好きなもの、興味のあるものを読む。ただそれだけなんだけれども。
好きな作家さんだとか、氣になる著者さんだとか、知りたい分野のを読み始めると、その作家さん、著者さんの書いた別のもの、繋がる他の分野も読みたくなる質。ので、危険。
今回のは「シュタイナー」「植物」「フラワーエッセンス」「うつみん」。
※うつみん信者じゃないよ。尊敬してるけど。
まだどれも開いてもいないので、完全に「積読リスト」・・・。
『-ゲーテとシュタイナーに学ぶ観察法-植物と語る 公然の秘密の扉』吉澤明子
植物やフラワーエッセンスの話を聞く機会とか、シュタイナーのものを読んでたりすると、だいたいどこかでお目にかかる。尊敬するフラワーエッセンス研究家の方の話にも出てきたりで、いつか読みたいなぁ、と思ってた。年始休み(年末休みというのは存在しない(T_T))あたりで読みたい。
『西洋占星術で選ぶフラワーエッセンス 星が導く花療法』登石麻恭子
フラワーエッセンス自体もまだまだしっかり学べてないのに、西洋占星術の要素入れちゃったら、頭混乱するかも、と手を出せなかった本。実際、ホメオパシーと占星術を組み合わせた本も「面白そう」と随分前に読み始めたものの、未だに読了できてない(^^;)占星術は興味あるけれど、星座の順番は分からないわ、星座のイメージも持ててないわ、だと中々頭に入りづらく・・・。
が、もっとフラワーエッセンスを取り入れたいし、講座&WSをする機会をいただけたので、ちょっと欲が湧いてきた(笑) 1回目から占星術とは絡めきれないだろうけれど。
『油マニアの医者が教える 油の教科書』内海聡
言わずと知れたうつみんの油の本。自費出版だそうだから、楽しいとことか、密林とかでは買えない。因みに、絶版?になってると言われてる『その「油」をかえなさい!』はメル○リでGet。定価にちょっと上乗せくらいで手に入れられたけど、敢えて自費出版された油の本と考えたら、読まずにはいられないよねぇ。
『児童相談所の闇 -闇から抜け出るために何をはじめるのか-』内海聡
うつみん自身、あまり売れてない本の一つに挙げてる(だったと思う)。そもそもならば、興味はない。自分の知識欲を満たすものしか読まないから、うつみんの本でさえ。だし、何というか、見たくないものを敢えて覗きに行くこともしたくない。
のだけど、うつみんが書く「心の絶対法則」とか「魂も死ぬ」とかをよい理解しようと思ったら、書いてる本をすべて読む必要あるよね?って思ってしまった。読んだからってちゃんと理解できるとかも思ってないんだけど。
ま、氣が向いた、ってこと。まとめちゃえば。読みたくなかったと思うか、やはり読むべきものだったと思えるか、どっちかなぁ。