最近手を出してしまった古本、「アントロポゾフィー 医学の本質」ルドルフ・シュタイナー イタ・ヴェーグマン
言葉一つ一つが紛らわしいというか、掴み取りにくいのは相変わらずだけれども、医学というか、人体生理(もちろんシュタイナーの)に関する本を続けて読んでいると、何となく言わんとすることは掴めそうな感じはする(我ながら、めっちゃふわっとしてる言い方(笑))。
臓器シリーズ講座をリクエストしてくれているので、そこにさらに肉付けしたくてシュタイナーを読んでいるというのもある。じゃなければ、面白いとは思っても、もっと時間かかってるだろうなぁ(^^;)
それと併せて、チャクラ関連ももう少し知識を増やしたく、数年前に友人が薦めてくれたこちらの本を積読の山から引っ張り出す。「[あなたのオーラを輝かす]チャクラ&パワーストーンの癒し」ブレンダ・デーヴィス
私のチャクラの知識は、その昔、小説や漫画に題材として使われてたものから得たのが大半で、ホメオパシーを学び始めてから追加されたものが幾らか。とりあえずそのくらいでいいかなぁ、だったのだけれど、シュタイナー関連を読むにつれ、チャクラももう少し補強したいな、と。
もう結局、何もかもが繋がってるよね、って話。
考えから、行動、毎日どんなことしてるか、食べてるか、どんな栄養が足りてないのか、どういう健康状態か、どんな人生歩んできたか、今人生がどうなってるか、何が好きで何が嫌いか、どんな価値観があるのか、どんなふうに感情が乱れるのか・・・・・・
もう何もかも繋がってるよねー、ってつくづく実感している。