きび、頑張ってくれてありがとう。

猫がいる自宅

まるで忙しい年末年始を避け、昨日の叔母と従兄を招待した食事会が終わるまでは迷惑かけない、と決めていたかのように、昨夜、きびが旅立ちました。


頑張って頑張って、「ボク、もういいよね?」と言っているかのような旅立ち。
食事も、最後の数日は水さえも嫌がり、ただただ横たわる姿に、人間とは別種の生き物と生きていくことにあらためて、しんどさをも感じた日々。見守るしかないことの苦しさを抱えつつ、それでも必要以上のことは彼のためにもしないと決めた日々。長いようで短かったなぁ。
大好きな相手(猫)がどんどん先に旅立ち、ずっと残されてきたから、やっと向こうで、ずっとずっと一緒に過ごせるね。もう置いて行かれることもないね。
もともと、どこかの飼い猫だったきび。首輪をつけてやってきて、ずっとうちの敷地で過ごしてた。どんな経緯でそうなったのかは分からないけれど。最期は「柿原きび」として旅立ちました。

おっとりしてるっぽくて、体調も万全じゃなかったのに、炭治郎をやり込めてた姿に笑った。きびがいなくなったら、炭治郎のやんちゃぶりは留まるところを知らない状態になっちゃうんだろうなぁ(^^;)ちょっと困るよ>きび
きび、また逢う日まで。
次に逢う時までには、もう少し、抱っこ好きになっててね。

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