小野不由美/講談社(X文庫ホワイトハート)
★★★★★
まるで桃源郷のような山間の里に住む、伯母と従弟。春と夏の休みの度に、訪れる直樹と典子。十七を迎える直樹と、従弟・隆。姉妹でもある、二人の母は、彼らが「十七になる」ことを喜んではいなかった。
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2004年1月アーカイブ
赤川次郎/光文社(文庫)
★★★
ヴァージンロードを歩く花嫁を、映画の如く攫っていった若者。しかし直後に花嫁が殺され・・・。
表題作他4篇。
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赤川次郎/光文社(文庫)
★★★☆
海に転落した車の中から、大財閥の息子と若い女が発見された。心中に偽装した殺人とみた片山達は告別式に張り込み・・・。
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福永真由美・詩 渡辺あきお・絵/日本教文社
★★☆
34篇、5章の詩に、優しく抱き締めたくなるような、柔らかな子猫達のイラスト。
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宮部みゆき/朝日新聞社
★★★★
超高層マンションの20階で、一家四人が殺された。中年の男女、老婆、そして転落して死んだ20代の男。マンション売買に関わる揉め事なのか、四人が住んでいた部屋の持ち主が、事件直後から失踪する。
四人が死んだ『理由』は、一体どこにあるのだろうか!?
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仁木悦子/角川書店(文庫)
★★★★
田舎のおばあちゃんの家で、初めて倉に入った敬介。矢立を見つけ、大好きなアヤちゃんに見せていると、おかつという金貸しのおばさんに声をかけられた。翌日、殺されたおかつさんを発見した敬介は・・・。
(表題作『銅の魚』)
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新井素子/集英社(コバルト文庫)
★★★★★
千秋を守るため、今回のゲームで彼女をおみそにするつもりのキャットと明拓。が、そんな二人の思惑にまるっきり気付いている千秋には、二人とは別の思惑があった。
それぞれが、それぞれのためを思うがためにひたすら訳の分からない状態になっていくラストオペレーションの結末は!?
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新井素子/集英社(コバルト文庫)
★★★★★
ララベス妃「海の涙」強奪事件が終わっても、アジトを移動しないキャットと明拓。これまでにはなかった行動に、千秋は二人が誰かを待っていることに気付く。
ゲームを続け、かつ千秋を確実に守るために、家族同然の二人と共にいるために、それぞれの想いを胸に、新たなオペレーションへと望むのだが・・・!?
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伴田良輔/文藝春秋
★★★★★
尻尾がほとんどない猫を玉尻猫と呼ぶピカビアーノさん。玉尻猫のミハイルの日々を、愛情豊かに写真とイラスト、文章で綴る。
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メアリ・シュトルツ/偕成社(文庫)
★★★☆
立派な父と美しい母の間で、母に愛されず、級友達とも折り合いをつけられずにいるイリン。級友の残酷な言葉を聞いてしまったイリンは、博物館の墳墓に頭をぶつけ、遥かな時を遡る。
現代と過去を結ぶ存在?として、猫が登場。
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池田あき子/偕成社(文庫)
★★★★☆
魔王がついに、北の神との約束を違えて、森を出てしまいます。怒った北の神は、魔王達を凍らせ、わちふぃーるどを白い雪の世界に変えてしまおうとします。世界を救うために、ダヤンは時の魔法で過去へと旅立つことに・・・。
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