『みき』じゃない氣がして・・・

猫がいる別宅

どうしても、どうしても、しっくり来ない。
けど、母が一生懸命考えてつけた名前だし、簡単に変えちゃうのもなぁ・・・ともんもんとしてたのだけど。
でも、ついに変えちゃったよ、名前。
一応本猫とも相談の上、『みき』⇒『美月(みつき)』に。
音的にはちょっと男の子っぽいのだけど、まぁ、私の猫史上最強のおてんばなので、合ってるのか、と(^^;)
『みゆき』案もあったのだけど、本猫が『美月』がいいそうなので。
『美月』になってからしばらく経つのだけど、うん、『みき』よりしっくりくる。ただ呼ぶ度に、美月のおてんば度が上がっていく氣もして心配である・・・。

昔、祖母が入院するに際して、飼い猫2匹のうち1匹が知り合いの家に貰われることになったのだけど(私はまだ大阪?神奈川?どっちかに居た時代)、その子が『みっき』と言う雌猫。で、もらわれた先の知人宅に犬がいて、それに驚いたみっきは逃げ、そのまま・・・になってしまったことがあるんだとか。祖母は終生、その顛末を知らないままだったはず。
私はみっきを知らない。けれど、話を聞いたその時から多分、みっきが心の片隅に住んでるんだよね。とっくにみっきは向こうで祖母と再会してる、という思いもあるけど、『みつき』という名前になったのは、何かの縁だし、私の心のわだかまりなのだとも思う。

因みに、私は美月を『みき』ではなく何度も『まるこ』と呼んでしまいそうになってた。
1年半前に亡くした別宅の子。うっかりとかではない感覚で呼びそうになるので、他にも色々あるね~、って感じだ(笑)

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