この想い、君に届け。すず。

猫がいる別宅

いつもいつも思う。
”もっと抱っこしておけば良かった””もっと構ってあげたら良かった””あの時もっと・・・”
いつまでも学習しないお母さんでごめん。
手のかからない子は後回しにしてしまって、結果この想いを抱える羽目になる。

私の中で一区切りついた考え方はある。
私達と同じように、猫達にも意志があり、その意志で生き、還る時を選ぶ、と。
でも、ついていかない感情もまだまだあるのだよね。だからすず、お母さんは寂しい。

まだ大丈夫、って思った矢先にさっさと次のステップに行っちゃうって、何度もやられてるのに、『まだ大丈夫』って思わされる行動に安心してしまう。
おとちゃんの体調が怪しかった時に、一生懸命になり過ぎて、すずも同じ年齢だということを失念してた。でもまだ春にやっと11歳だったはずなのに。

おとまつと、すずと、みさきと、3人を家族にすると決めて10年。短いようで、長くもあった。

うちの女の子達は、割と潔すぎる。
これから暫く、すずのケアを中心に別宅の生活が回る、って準備してた矢先なのに。
2月3日節分、静かに、苦しんではいない姿で、旅立ったすず。
旅立たせたことよりも、もっと抱っこしてあげなかったことを、今も悔やんでいる。
今日、昔の写真を見てたらなおさら・・・。

すず、大好きだって、伝え切れなくてごめん。
きっとすずは分かってただろうけど、それでももっとたくさん抱き締めて伝えられなかったことを、お母さんは悔やんでいる。
悔やんでも仕方のないことなのに。

でもだから、せめてこの想いが今、すず、君に届けばいいと思う。

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