来るべくして来た子

猫がいる別宅

10匹になってホッとしていた。
また減ったり、増えたりするだろうけど、今度はここから6匹くらいを目指したいと思ってた。いや、今でも思ってるし、今後の生活を考えたって、そこを意識するのは大事。
なんだけど、トライアルで里子に出した子が戻ってきたら、基本的にはうちの子にするしかない。あらためて別の里親さんを探す氣力は遠い昔に無くしたんだ(笑)
結果的にこうなったということは、こうなるべくしてなったということなんだけどさ・・・(ーー;)

で、トライアルしてくれてた友人は『テト』という素敵な名前をつけてくれてたんだけど、仕切り直してあげたいし、私にとって『テト』という名はきじか茶とらにつける名前なのよねぇ(^^;)
で、3日ほど悩んだ挙げ句、一度却下してた名前が再度候補に上がり、彼の名は『琥珀(こはく)』に。「小さい白(はく)」って意味も被ってて良くね!?なんて思ったりもしたんだけど。

割と早々に別宅にも先住達にも馴染んでる(おばあちゃん猫達は「我関せず」タイプだから)。

一番アタックされてるのは今まで末っ子だった『とらじ』。
お姉ちゃんの『ゆら』を飛ばして(ゆらが避けてる(^^;))、『睦月(むつき)』、そして弟妹猫の信頼が厚く、全肯定とホメオパシーで育った王子様『おとまつ』。
なんだろうね、おとまつは。後から来た子達には必ず懐かれるよね。
(※Tシャツは脱ぎっぱなのではなく、猫達の敷物に下ろしたものだから!念のため)

とらじは追いかけっこはいいらしいけど、ダイビングされるのは時々怒ってる。
睦月は文句言わないのをいいことに、どんどんかぶりつかれてる氣がする。たまに悲鳴&文句みたいな声が聞こえてくる。
で、人慣れはどうかというと・・・
まぁ、そこそこかなぁ。捕まえるまでが若干手間かかるけど、捕まえられたら、撫でられるのは大好き。お腹も撫でられる。
ただし、急に動いたり、音立てたりするとおじゃんなので、注意は必要。まぁ、別宅に来て1ヶ月も経ってないこと考えたら、逆に慣れが早過ぎるとも言える(笑)
これからゆっくりね、デレデレさんになったらいいよ。お母さんの好みはおとまつくんみたいなツンデレさんやけどね。
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