加納朋子/文藝春秋
★★★★
転職する早期退職者を支援するというていのいい、中高年リストラで会社を辞めた仁木。昔からの憧れであった探偵事務所を開いた彼の前に現れたのは、真っ白のふわふわの猫を抱いた少女だった。その少女、安梨紗は「探偵事務所には助手が必要!」と、仁木を手伝うことにしてしまった。
珍妙な組み合わせの2人のもとにやってくる、一風変わった依頼内容を持つ依頼人達。しかし一番の謎を持つのは、安梨紗自身でもあった。
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