最近氣になるのは

積読リスト

ホロスコープだったりする。マヤ暦にも一時はまったのだけれど(^^;)

で、「ホメオパシーと占星術ゲアハルト・ミラー
随分前に購入して、読み始めもしたのだけれど、「今じゃない」氣がしてそのままになってた。その後も何度か手が伸びるんだけど、結局また積ん読山に戻っていくという繰り返し。が、今度こそは「今」って氣がしてきている。

エネルギーメディスン王由衣
まさに読み始めたところのやつ。念願のフラワーエッセンス講座を始められて、参加してくれた人達がWSで作ったそれぞれのオリジナルFE2を使ってくれてるのが嬉しくて、もっとFEを使いたいって思ってもらえる内容にしていきたくて、ちょっと張り切ってる。えへ。どのFEに関しても、私はプラクティショナーではないので、セッションでFEを処方みたいなことはできないわけだけれど、だからこそ、みんなで一緒に使ってく、みたいな感じで続けていけたらいいなぁ、と今は思っている(^-^)

南海ちゃんの新しいお仕事新井素子
久々の素子さん。でも作品自体は前のやつ。「星へ行く船」とか再読したいなぁと思いつつ、実現してない。私の小説再読癖(昔は再読とか好きじゃなかった。先を知ってるから新鮮味がないよねって思ってて)を芽生えさせたのは、素子さんの「絶句・・・」だった。今も好き。これもまた再読したいな。

最近、私の積ん読山は死ぬまでにはなくならないかもしれないな、って氣がしてきたよ(ーー;) 誰の山もそうなのかな?山があるのに、また新しいものを積み上げてしまったり、違うものを先に読んでたりしてしまう・・・。

今日はいい天気ですね。群ようこ
山に積まれてく本もあれば、積んだそばから読まれる本もある。群さんの「れんげ草シリーズ」がそう。
給料はいいけれど、仕事に忙殺されて生きてくことにうんざりした女性が働くことをやめ、高給で貯めたお金で余生(言うても、主人公は40代)を過ごしていこうとするお話。今にも崩れそうに見えるぼろアパートで、つつましく日々を過ごす。それは、これまでの生活に主人公が執着がないからできることだし、つつましく、って綺麗に表現できることだけの日々じゃないけれど、そんな生活も全然悪くないじゃんって読んでて思える。まぁ、元々、着飾るのなんのってところにはあまり触手が動かないのでそう思えるんだろうけど。
ただね、50代に乗ってる私から見ても「いや、そこ、老化し過ぎやろ!?」っていう描写がなきにしもあらず。それとも実は私の方がズレてる!?あ、もしかしてあれかもね。20年以上、薬使わない、お注射しない、化粧もほぼ口紅だけ、洗剤も動物実験してない安全なやつ、なので、解毒に力使わないでいられるから、みたいな?(笑)

タイトルとURLをコピーしました