マヤ歴、自然農、宮部みゆき、意識の不死

読書日記

我ながら、繋がりが見えないままに読んでるけど。でも繋がってる感じもする。言葉にしづらい。
ブログに書くのも何か下書きのままだらだら・・・読んだけどUPしないままの本もたくさんあるから、書くのを諦めても良さそうなのに、これは「書いとこう」みたいな執着が・・・(^^;)

さて。
マヤ歴は続いてる。躓きもあり、FE2とのコラボも止まってる(クライアントさんにお試しでエッセンスをプレゼントしたりはやってるのだけど)。
マヤ歴(古代マヤ歴ではなく、銀河のマヤと言われる方?)を自分の中に落とし込むため?としての試行錯誤。とは言え、佐藤シューちひろさんの『ミヒャエルと一緒に冒険に行く』は普通にファンタジー冒険小説、というスタンスで読んでも面白い。因みに、水の力を実験&確認中。洗剤0には踏み切れんのだけど(^^;)

続 無肥料栽培を実現する本岡本よりたかさんは、ちょっと休憩中。盆前で母の店が忙しくなり、畑仕事が停滞。連動することでがっつり読み込むことができてたので、まぁ、仕方ない。本だけでも当然面白いのだけど。盆と直後の講座が終わったらまたがっつり読む。畑仕事もがっつり再開できるはず。土方作業混じりになりそうだけど。

で、比較的学ぶための読書が続いたので、楽しむための読書に大好きな宮部みゆきさんの『黒武御神火御殿』を。このシリーズ、まぁ、ゾクッとかヒヤッとかすることはこれまでも多々あるけれど、何だろう、読んでる最中も読後も、どうやったらこんな設定を思いつくんだろう!?と悶々と考えてしまったのは初めてかもしれない。表題にもなってる「黒武御神火御殿」の話ね。いやもう、凄い、の一言。いや、考えたら、彼女の作品はどれも凄いんだよ、とも思うけど。凄味が違ったというか・・・。
『模倣犯』でも凄さを感じたけれど、それとはまた次元が違うというか、あれはあくまでも人間社会の中での話だしと思える。

そしてそんな中、まだまだ読むはずじゃなかった本にいきなり呼ばれ・・・。『人間は宇宙船だ松村潔さん。えっと、もっとラフな内容かと思ってたのだけどね(ーー;)違った。全然違った。今の私の知識程度で理解しながら読めるものじゃなかった。ないのに、不思議と、読むのを辞めようとはならない。ならないということは、このくらいの理解でいいから、今頭に入れとけ、ってことなのかなぁ、と頑張って読んでいる。寝落ちしながら(笑)シュタイナーの本を読んだり、少し学ばせてもらったりしたから、それで幾分頭に入ってくる感じはある。全然手が届かないのではなく、背伸びしてるけどまだまだ届かないくらいの感じ。届かないんだけどさ、まったく視野に入らないというのとも違う、という。そんな感じ
何だろうね?ま、いつか、何かのタイミングで「これのことか!!!!!」みたいなことが起こるんだろうな。

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