いかりや浩一/幻冬舎
★★★★
父であり、コメディアンであり、役者であったいかりや長介が亡くなって2年。
3人の母、2人の母の死、ドリフとしての、役者としての葛藤、そしてがんとの闘病。父として、男として、見続け、尊敬してきた「いかりや長介」を、息子だけが知る姿とともに綴る。
********************************************
ドキュメンタリーの最近のブログ記事
ショパン
★★★☆
波乱の人生を生きながら、多くの人々に温かな感動、生きた感動を与えるピアニスト・フジ子・ヘミング。
彼女の傍にはどんな時も、ピアノと猫達が、そばにいた。
********************************************
野村萬斎/朝日新聞社(朝日文庫)
★★★★
狂言師・野村萬斎。
ただひたすら型を叩き込まれた子供時代、自己表現する他のものを求めた青春時代。やがて、狂言を自ら選び、イギリス留学、襲名を経て、現在に至るまでと、その狂言への強い想いを語る一冊。
「おすすめ狂言選」付き。
********************************************
シーラ・ジョンストン/メディアックス
★★★★
『スピード』でスタの仲間入りを果たした、キアヌ・リーブス。家も持たず、成功も望まない魂の声に従う魂の俳優。と帯に銘打たれた、「フラッシュアウト・スターボックスシリーズ」の第6弾。ライターで、映画批評家の著者が綴った、キアヌの半生。
********************************************
吉田ルイ子/中央公論新社(中公文庫)
★★★
紫陽花の下で出逢った小さな生命。何も分からないまま、ひたすら愛情を注ぎ、育てる作者。猫を愛するネコロジストへ贈る、寅之助のファミリーアルバム。
********************************************
池澤夏樹・文 本橋成一・写真/光文社
★★★★★
遺跡による文明論を雑誌に寄稿している著者が、四大文明の一つであるメソポタミア文明の取材のために、緊迫していると報道されるイラクを訪れる。「どういう人々の上に爆弾が降るのか、を知りたかった」という、もう一つの想いを抱いて。
だが、そこにあったのは、偏った報道とは違う、普通の人々、子供達、その家族の日常の姿。
人々の日常を捉えた写真との構成。
********************************************
自死遺児編集委員会、あしなが育英会/サンマーク出版
★★★★★
父が、息子が、母が、妹が・・・自殺。
残された遺族は、その悲しみだけでなく、社会の無理解な視線にも耐えてきた遺児達の想いが綴られている。
********************************************
