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「陰摩羅鬼の瑕」

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陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)京極夏彦/講談社
★★★★
嫁いだ花嫁が次々と、嫁いだ翌朝に死んでしまうという家。かつて伯爵家であった屋敷の主・由良昂允は、今また5人目の花嫁を迎えようとしていた。
花嫁を守るため、屋敷に榎木津と関口が訪れる。がしかし、榎木津は目を患い、現実を認識することができないまま、人の記憶だけが視えるという状態に。
果たして、5人目の花嫁を守ることができるのか、それとも・・・。
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トリックというか、何が起こっているのかというのは簡単に分かってしまうので、その辺を楽しむことは放棄した方がいいです。っていうか、せざるを得ないですけど・・・(^^;)
多分、この作品で楽しむのはそこじゃないんでしょう。いや、このシリーズそのものがそうなんだろうな。
今回、関口メインだったにも関わらず、いつもほど苦痛じゃなかったのは不思議。大作家との出会い(こういうシーン、もっとあったらいいのになぁ)やら、もっと苦痛な伯爵とかがいたせいかな。
榎木津があんまり活躍しなくてちょっと寂しい。中禅寺もイマイチ・・・と思いきや、伯爵と相対した時の中禅寺はやっぱカッコ良かった~♪

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