
辻村深月/講談社
★★★★
狐塚孝太と木村浅葱。それぞれに、互いへの違った優秀さを認める2人は、セーラ大への留学が副賞とされている選考へ望んでいた。そして優秀賞がメールで発表されたその日、2人はまったくの予想外の結果を知らされる。
「i」というアルファベット一文字の名前で応募された論文に、狐塚も浅葱も負けたのだった。周囲の騒ぎをよそに、「i」の正体は誰にも知ることができなかった。が、浅葱は「i」の正体に固執したのだった・・・。
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