近藤史恵/東京創元社
★★★
かつて新興宗教の教主達が住み、聖地とされていた島。現在は持ち主が不在のその島に、男女8人が数日を過ごすためにやって来た。喫茶店の女店主とその常連客や友人達。
やがて、夫婦連れの妻が殺されたことで、夏の無人島での惨劇が始まってしまったのだが・・・。
********************************************
う~ん。面白いような、「何だこりゃ」なような・・・。
ってか、そもそもあの人しか犯人が考えられないのに、最初にあっさり誘導されてしまったのが我ながら腹立たしい(-_-;)
語り手であるあやめの心情に対して苛立ちを感じたりする(=共感できん)ので、作品全体に否定的になってしまったのかも。鳥呼(こんな字だっけ?)にも反感を覚えるし、うさぎくんも何だかちと嫌なやつになってくるし、その彼女は結構最悪じゃないですか?ってか、残り3人は結構好きなんですけどね。
ラストの謎解きシーンについてだけは、好印象ではあるのです、何故か。
コメントする