森博嗣/講談社
★★★☆
10mもある大木での首吊り、池の中の島で水面に伸ばした枝での首吊り、とどう見ても不可解な状況での自殺が相次ぐ。そしてその近くには「ηなのに夢のよう」という言葉が記された絵馬などが残されていた。
この連続自殺!?は、これまでにもあった一連のギリシャ文字が残された事件と関連があるのか?そして真賀田四季との関連は?
そんな事件の最中、萌絵は、両親の事故がテロの可能性があったことを初めて知るのだった。
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今更ですが、Gシリーズだけを読む、なんて時間の無駄なことはお薦めできません。
S&Mシリーズ、Vシリーズ、女王シリーズ、四季、と読んだ上でないと、Gシリーズは楽しめないのです。
そして、Gシリーズを1冊ごとに評価するとか、っていうのは、最早意味のないことなんだと思います。いや、これは最初の2、3冊を読むとすぐに分かることでもありますが。
けど、Gシリーズっててっきり加部谷や山吹、海月の3人が主役なんだと思ってたけれど・・・、違いましたね。海月あたりはもっとがっぷり絡んできそうな気もしなくはないけれど。
ともかく、深く考えずに、ただただ物語りに流されていこうと、改めて思ったシリーズ6冊目でした。
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