リリアン・J・ブラウン/早川書房(文庫)
★★★☆
ピカックスの150年記念祭を前に、クィルのりんご貯蔵庫に建築を学ぶ大学生がやってきた。内装をスケッチする彼の頭上から落ちてきたものは、何とココ!彼が猫嫌いであることを知っての行動だったのか?それとも・・・。
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既に以前から感じていたものの、やはりまだ馴染めません。今のココシリーズ。
作中に事件が起こることは起こるのですが、かつてまだ都会に住んでいた頃の事件への関わり方と、今のそれとでは明らかに違う。以前はメインだった事件が、今では脇へと押しやられ、現在メインになっているのはピカックスを中心にしたクィルの生活。
いかんせん、事件がメインでないせいもあってか、ココやヤムヤムの出番まで少ない気がするのは、私の気のせいでしょうか?
コージー系は最近では結構好きです。ですが、ココシリーズでココやヤムヤムの出番が少なく感じるのは何だか・・・という感じです。その代わりと言っては何でしょうが、猫飼い人口密度が作品中でも上がったとは思います。まぁ、それはそれで猫ばかな私としては喜ばしいことなんですけどね。
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