森谷明子/双葉社
★★★☆
湖のそばで、ひたすら機を織る妹姫。土地の神に愛された姫は、湖の底に潜む使いに守られ穏やかに暮らしいていた。が、姉姫の夫である大王に望まれ、寵姫となった。ある日、大王が宮に戻らぬまま妹姫のそばで息絶えた。大王は妹姫に殺されたのか・・・?(「蜘蛛(ささがに)姫」)
表題作含む7編収録。
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何だか中々新鮮なミステリーでした。
短歌から、こんなふうに悲しかったり、切なかったりするミステリーができがるとは・・・。
短編集なんですが、それぞれの物語が微妙に繋がっていたり、微かにそういう匂わせがあったりと、そのあたりはかなり私好みでした♪
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