加納朋子/文藝春秋
★★★☆
仁木の長女の家に居候となった安梨紗。安梨紗の大伯母と対面した仁木は、彼女が開く「主婦道」を教える会で話をすることに。
そこで明かされた、メンバーの一人の悩み事。子を持つ母同士のサークルで起こった不思議な出来事と脅迫の謎とは・・・。(「虹の家のアリス」)
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「螺旋階段のアリス」の続編です。
「猫の家の・・・」について、猫ばかな私としてはあれこれ突っ込みたたいし、不満がいっぱいなのだけれど、だからこそそれは置いておくことにします。
好きなシリーズではあるけれど、前作よりも何だか若干陰湿さが感じられる事件(もちろん殺害事件が起こっているわけではないのだけれど・・・ってこれってちとネタバレかな(^^;))が続いたな、と。
ので、読了感がすっきりしない。
「鏡の家の・・・」での、仁木の息子と恋人の姿は、良い意味でとても印象に残ったけれど。
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