大崎梢/東京創元社
★★★☆
かつて成風堂の同僚であり、現在では故郷の老舗書店で勤める美保からの手紙には、「宇都木書店、通称「まるう堂」に幽霊が出没して、まるう堂存亡の危機。名探偵を連れて、すぐに来い」と。
事の大きさに尻込みする杏子をよそに、指名された多絵はその気十分。
休暇を使って、信州へと赴いた2人を待っていたのは・・・。
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