湯本香樹実/新潮社(文庫)
★★★★☆
いつも3人一緒ののっぽの木山、太っちょの山下、眼鏡の河辺。小6の夏、山下が田舎の祖母の葬式に出たことから、河辺は「死んだ人を直に見てみたい」と、町外れに住む、一人の老人を監視しようと言い出す。
やがて、3人の監視は、監視ではなくなり、いつの間にか老人は初めて見た時よりも元気になり、木山達に家の手伝いをさせ始めたのだった。
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