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2006年7月 3日アーカイブ

宙都〈第1之書〉美しき民の伝説柴田よしき/徳間書店
★★★☆
日本は本州を二つに分断され、海流に流され、衛星写真に写ったそれは国民に衝撃を与えていた。そして京都からは、その大半を黒き神々につく者達に牛耳られた危機管理委員会のために、次々に人々が流出していた。
そして、ハワイ沖に浮上した大陸は、いつの間にかまたその姿を消していた。大陸の出現をハワイで目撃した美枝と真知は、日本に帰る目処もつかず、共にハワイに流れ着いたはずの暮間の行方も、分からないままだった。
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遙都―渾沌出現柴田よしき/徳間書店
★★★★
妖怪、闇の虫達からの攻撃を、かろうじて耐え抜いた京都の頭上には、サイパンから飛来したテニアン島=飛島(とびしま)が留まっていた。底部に密着したビシマからの光で、夜も明るい京都市では、それからの悪影響よりも、危機管理委員会の横暴が市民を苦しめていた。
そんな時、美枝が委員会に連れ去られ、君之と香流は四郎と共に、部屋ごと異空間に閉じ込められてしまい・・・。
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