柴田よしき/徳間書店
★★★☆
日本は本州を二つに分断され、海流に流され、衛星写真に写ったそれは国民に衝撃を与えていた。そして京都からは、その大半を黒き神々につく者達に牛耳られた危機管理委員会のために、次々に人々が流出していた。
そして、ハワイ沖に浮上した大陸は、いつの間にかまたその姿を消していた。大陸の出現をハワイで目撃した美枝と真知は、日本に帰る目処もつかず、共にハワイに流れ着いたはずの暮間の行方も、分からないままだった。
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