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「象牙色の眠り」

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象牙色の眠り柴田よしき/文藝春秋(文庫)
★★★
夫の借金返済のために、家政婦として働く瑞恵。
勤める先は大邸宅を構え、亡き屋敷の主人の財産で怠惰とも言える生活をしている原家。後妻で未亡人の愛美、交通事故で入院中の長女・かおり、その弟・祐次、2人とは血の繋がらない次男・祥。そして長年勤める家政婦の玉恵。
唯一健全な生活をしていたかおりの入院を機に、屋敷内の空気が淀み始めたかのような日々。
そして瑞恵は夫の浮気、そして浮気相手の殺人事件へと巻き込まれ・・・。
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ありでしょうか?この結末というか、謎解きというか・・・・・・。途中から、ちょっとつまらなくなってしまいました。
面白くなかったわけではないのだけれど・・・。このへんが曲者。はっきりつまらなかったなら、それはそれですっきりなのだけど、つまらなかった部分が明らかにあるのに、面白くなかったわけじゃないというのは・・・。
大体、途中、「私が犯人です」って本人が宣言してるみたいな展開でしょ?その辺り、その人物の行動も苦しい限りだし・・・。
そこが作者のテクニックだったのかもしれないけれど、あまりの苦しさがこちらにも苦痛でした(T_T)

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