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「ダ・ヴィンチ・コード 上下」

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ダ・ヴィンチ・コード (上)ダ・ヴィンチ・コード (下)ダン・ブラウン/角川書店
★★★☆
ルーヴル美術館の館長ジャック・ソニエールが何もかによって殺された。そしてその死体に残された暗号は、ある人物に向け、ソニエール自身が残したものだった。彼が守ってきた真実を、歴史の闇に葬らないために・・・。
死の直前、ソニエールと会うはずだったラングドンは、第一容疑者と考えられてしまう。ソニエールの孫娘でもあり、捜査官でもあるヌブーは、祖父が託した謎を解くために、ラングドンと共に警察からの逃走を余儀なくされる。
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本書は「天使と悪魔」に続くシリーズ第2弾。とは言っても、内容的には特に関わっていない(文章でいくらか触れられていますが)です。どっちから読んでも・・・とも思いますが、シリーズものは最初から順序良く、に拘る私はお勧めしません(笑)
テンポ的にも謎解き的にも、前巻の「天使と悪魔」が面白かったと思うのですが、どうでしょう?
映画化されるということもあって、こちらの人気というか、発行部数やら貸し出し予約数やらは半端なく多いみたいですけど。
こちらの方が映像化しやすいというのがあるのでしょうね。一般的にも「ダ・ヴィンチ」を知らない人は少ないはずだから、とっかかりとしてはハードルが低いだろうし。それに探すべきというか、謎解きの対象は「聖杯」へと繋がっていくわけですから、余計に。

残念なのは、最後の謎(聖杯の場所も、その直前にキーワードも)が簡単に分かってしまったこと。ここまでの謎解きを考えたら、簡単過ぎたのではないでしょうか?せめてキーワードだけでも、もう一捻りしてもらえたら良かったのに・・・と残念でなりません。

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