西澤保彦/講談社
★★★☆
新年早々、社長宅に集められた4人の男女。ただの新年会とも思えない状況と顔触れに、4人はそれぞれ勝手な推測を思い浮かべる。集まって早々に、社長を含めた5人は家から出られず、電話もかけられないことに気付く。一体何が起こっているのか分からないまま、今度は社長が何者かに首を絞められて殺されてしまい・・・。
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ちょっとずるをして、これを読む前に「http://kakipi.bastet-k.com/mt2/mt2/2006/01/post_387.html" target="_blank">念力密室!」を読んでしまいました。一応、そちらの最初に収録されている短編が第1作だということだったので。
問題は、それが短編であるため、出版が後になってしまったということらしいです。
一応超能力モノだし、SFのカテゴリーにも入れちゃったけれど('06/1/2 結局「推理・ミステリー」一本にしました)、やはりこれは推理モノだと思います。小道具というか、設定として超能力が出てくるけれど、やはりそれは小道具でしかないかなという感じ。そういう前提があったとして推理を進めて下さい、ってことですよね、西澤さんの作品は。
これはこれで面白いけれど、やはり私としてはタック&タカチシリーズの方が好きかなぁ。
あ、アボくんがもっと出てきてくれたらポイント高くなるけど・・・(笑)
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